

おやつとして食べるのは、主に菓子、果物、餅などでしょう。昼寝を取らなかった時の眠気覚ましで食べるようになった、とも言われています。こういった習慣はイギリスにおけるアフタヌーン・ティー(ハイティー)にも見られ、日中の栄養(特にカロリー)補給の意味合いからか、甘いもの(糖質)や炭水化物が主体となる傾向が伺えます。
“ 『バナナはおやつですか?』・『バナナは果物なのでおやつではありません』 ”という決まり問答があります。これは、近代のおやつの主流が菓子類だったためでしょう。多種多様な菓子類の発達した現代では、果物よりも菓子類に分があります。
とりあえず風味を楽しみながら次の食事を待つまでの間、空腹感を紛らわせるといったものというのがおやつの本質のようです。次の食事までの間食なので量は控えめで、栄養価を気にするよりも、楽しむことを気にしたほうがよさそうです。
参考出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

最近は、「おやつ」や「デザート」というよりも「スイーツ」って言ったりしますよね。女性誌のグルメ記事などから火がついて一般化した言葉が「スイーツ」です。「スイーツ」って言葉自体には、いろんな批判や揶揄がありますが、そんなに悪い言葉のようにも思えないんですが・・・・・
では、「おやつ」と「デザート」の違いは?というと、食べるシチュエーションの違いです。「おやつ」は、次の食事までの間食で、「デザート」は食事の一部、食事の最後にビタミン補給でフルーツを取ったり、食事の満足感を出すために甘いもので締めくくったりするのが「デザート」です。
本当は、どんな言い方でもいいですよね!美味しいケーキやアイスクリーム、爽やかなフルーツやシャーベットを食べれば幸せな気持ちになれるんですから。
でも「おやつ」って響きは、ちょっとノスタルジックなイイ感じがしません?子供の頃からの思い出というか、刷り込みというのかは別にして、家族を思い出すような、母親の優しさのような・・・・・マイナスのイメージの全くない、幸せや優しさいっぱいの言葉だと思います。